ハーブの栽培とフレッシュハーブを作る
ハーブ栽培は、基本的には、種子から栽培するよりも、苗から育てたほうが簡単です。
苗木から育てるのでしたら、育てる上でのポイントはたったふたつ。日当たりの良い場所に置くということと、土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげるといったことです。
種子から栽培する場合でしたら、4月中旬ごろに種をまくと良いでしょう。
また、温暖な地域で生まれたハーブは冬の寒さが苦手ですので、鉢やプランターでの栽培でしたら、室内に入れてしまうのが一番です。
ただし、日本のような高温多湿の気候で産まれたハーブはありませんので、夏も盛りとなると、ハーブが弱ってしまうこともあります。あまり日当たりが良すぎる場合には、日よけなどを用意したほうが良いと思います。
ソレル、キャラウェイ、チャービルなど、やや湿気を好む種類もありますが、それ以外は表面が乾いたら水をあげる問い程度で充分です。ただ、夏は土の乾燥が早くなりますので、1日2回、朝晩の涼しい時間帯に水を与えてあげるほうが良いです。
一言にハーブティーといっても、ハーブの種類も多種ありますし、飲み方や作り方も様々ありますので、どれがいいのか悩む方も多いかもしれません。基本さえしっていれば、ハーブティーは難しいものではありません。
ハーブティーは大きく分けると2種類あります。フレッシュハーブとドライハーブです。
フレッシュのほうが薫り高くなるものや、ドライのほうが豊かな風味を楽しめるものなど、ハーブによって違いがありますが、基本的には特徴があります。
ただ、フレッシュハーブは生の植物ですので、お茶として成分を抽出しにくいということや、青臭いと感じる場合があるといった欠点があります。
フレッシュハーブと比較して、ドライハーブは同じハーブであれば3倍の効果があるとされています。
作り方としては、ドライであればティースプーンに一人1杯。フレッシュであればドライの2~3倍程度の茶葉をポットに入れて、沸騰してから一呼吸おいた熱湯を注いで、3~5分おきます。
ただ、ハーブティーは癖のあるものも多いので、最初は薄めに淹れて、慣れてきたら濃い目にし、風味などを楽しむという方法のほうが、初心者には楽しみやすいかと思います。
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